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視能訓練士視能訓練士の価値を上げろと言うけど、価値ってそもそも何?
どうやって上げればいいの?
視能訓練士の価値とは、視能訓練士としての能力だけを指すものではありません。
柔軟な思考力や人望、検査以外のスキルも含めて評価されるものです。
今回は視能訓練士の市場価値が何を意味するのか、眼科医から求められていること、視能訓練士スキルの磨き方について解説します。


価値の高い視能訓練士とは、視能訓練士として十分な能力を持ち、検査以外のスキルも身につけていて、かつ人間力に優れていることを指します。
名称独占でしかない視能訓練士は、検査機器の高性能化によって「誰でもできる検査」が拡大しているため、「検査ができる」という価値だけでは不十分です。
価値の高い視能訓練士は、
を意味するのです。
現状として視能訓練士は、
①自分の市場価値を把握しておらず、伸ばすべきスキルをわかっていない
②市場価値は高いが、眼科医にアピールできず適正な給料をもらえていない
という問題があります
視能訓練士が自らの市場価値を知ると必要なスキルを伸ばしやすくなり、もともと市場価値の高い人は自分を必要とする眼科に転職できるようになります。
その結果、
という相乗効果が生まれるのです。


視能訓練士の市場価値を上げるには、視能訓練士としての実力、あなた個人の能力、人間的な魅力を伸ばす必要があります。
検査スキルには
の2つがあります。
基礎的な検査スキルとは「検査を正確にできる」ことを指し、教科書的な手順にのっとって精度の高い検査結果を得られる技術です。
対して応用的なスキルには、検査の精度を維持しつつ「より多くの検査をより早く行なう」技術と、医師が求めている情報を先読みして検査できる柔軟な思考力が求められます。
基礎ができていないのに応用しようとすると、検査は早くても雑になったり、医師が求めている情報を理解できず再検査になったりして、周囲の足を引っ張るだけになります。
検査外のスキルとしては、
が挙げられます。
視能訓練士がレセプトやオペ室関連の業務ができると、たとえ欠員が出てもすぐにサポートできる強固な診療体制を築けます。
IT関連スキルとして、基本的なタッチタイピングだけでなく、WordやExcelといったoffice関連ソフトを使えたり、ブログやSNS運用の経験があったりすると有利です。
眼科または他業種のキャリアの中で、人材マネジメントや主任などの役職を経験していると、一人でクリニックを経営する眼科医の支えとなり、市場価値に繋がります。
視能訓練士に求められる人間力とは、
に分けられます。
ホスピタリティは、患者さんに対する細かい気配りや「また来たい」と思ってもらえるような接遇のことです。
コミュニケーション力は患者さんからのヒアリング力や、スタッフ同士での連携に影響し、協調性のある働き方ができる力です。
人材の育成力は後輩を教育・指導する力のことで、離職率を抑え、施設全体の質を向上させる最も高度な能力を指します。


眼科医が視能訓練士に求めていることは、「医療の質を上げること」と「収益に貢献すること」の2点です。
視能訓練士は「検査をすること」だけが仕事だとだと思っているので、後者の経営的観点が抜け落ちており、結果的に眼科医のニーズに達していません。
そのため「検査を頑張っているのに評価されない」と感じ、眼科医とのすれ違いから離職につながりやすくなるのです。
視能訓練士が知っておくべき2つのニーズについて解説します。
医療的ニーズは、眼科検査のプロフェッショナルとして視能訓練士に求められている専門的知識・技術のことで、眼科医療の質を上げるために必須です。
検査スキルや人間力に該当し、検査を素早く正確に行ない、分かりやすく的確な言葉で患者さんにヒアリングや説明ができる能力を指します。
医療的ニーズに応えられる視能訓練士とは、
を持っています。
経営的ニーズとは、施設が存続するために欠かせない収益に関連するもので、視能訓練士にも売上や経費削減に貢献できる力が求められています。
医療機関の売上は診療報酬で成り立っており、
患者1人あたりの診療報酬×患者数
で決まります。
視能訓練士には、診療報酬の高い検査をいかに多くこなせるか、いかに多くのリピーターや新患を集められるかが期待されているのです。
※ もちろん不当に検査数を増やして患者さんに不利益を与えることは絶対にNGです
また、指導力や人望によって離職率を減らせれば、新しい人材の採用コストを抑えられるため、経費の削減にもなります。



眼科医は視能訓練士にも上記のような「経営的視点」を持ってほしいと考えているのです


視能訓練士に必要なスキル、眼科医からのニーズを理解した上で、得意なスキルをどう伸ばし、足りないスキルをどのように補えばいいのか解説します。
役職は下記のスキルを伸ばすと必然的に与えられやすくなります。
眼科医療の研究結果や最新情報、臨床的な知識を磨くためには、学会や勉強会に積極的に参加したり、視能訓練士協会の生涯教育制度を受講したりする必要があります。
他の医療職と違い、視能訓練士の勉強会はそれほど多く開催されていません。
不定期で開催されるオンラインセミナーもあるので、SNSを利用して常にアンテナを張っておきましょう。
また、「自分の知識を共有したい」と考えたら自ら勉強会を主催するのもお勧めです。
一つの施設にいてすべての検査ができるようになることはないため、検査スキルを伸ばすには掛け持ちでアルバイトをする必要があります。
診断結果で「ロービジョンが足りない」と分かったら、ロービジョンに力を入れている眼科でアルバイトの募集がないか調べます。
眼科医は「スポットで視能訓練士に来てほしい」と思っていることも多く、週半日でいいから働きたいと望む視能訓練士の需要と供給が合致しているのです。
経営的視点を持つと、感情的ではなく合理的な判断が可能となり、収益に貢献できるようになります。
患者さん・眼科医双方のニーズに応えられるようになるので、必要に応じて「この行動は収益とどう結びつくか?」に視点を切り替えるクセをつけましょう。
医療的・経営的視点に立ち、「どうすれば患者さんの満足度が上がるか」「検査がスムーズに行くか」考え、現状ある課題を解決する力を磨きます。
例えば視覚障がい者の動線上に小児が飛び出してしまうような眼科では、思わぬ事故によって眼科の評判を落としかねません。
「このままではまずい、何か改善策はないかな」と考えて、子ども用の簡易的な待機スペースを確保し、絵本やおもちゃを揃えておくといった対策を取るのが課題解決力です。
課題を発見して改善するための資料をExcelやパワーポイントで作成すれば、必然的にITスキルも上達します。



視能訓練士が価値を上げるほど、眼科業界の質は上がり、活性化していきます
検査スキルだけでなく経営的視点を持ち、眼科医が何を求めているか考えて行動できる視能訓練士は市場価値が高いと言えるでしょう。
自分の市場価値を測るためには、他人との相対的な評価が必要です。
ぜひ視能訓練士スキル診断を活用し、足りないスキルをアルバイトや勉強会で補いながら価値を高めて下さい。

















